おむすび

本日OFF

先日OPENした八方尾根スキー場の「おむすび」へ行ってきました。

昨日、降雪があって風が吹きそうな感じだったので…

運休になって新雪が残っていたら「ラッキーだな」と思っていたのですが…

風はそれほど吹かず…通常OPEN

そして本日快晴。

予想どおり…ギタギタでした（苦笑）

おむすび2個（滑走2回）でお腹一杯。

それでも…

どんな斜面でどんな規制をしているのか…

肌で感じることができたので良かったです。

久々にココへ来ましたが…やっぱり八方は広い（駐車場は不便だけど）

残念

予報どおり（予報以上）の降雪でした。
上50cm　下30cm

朝からTEST SKI（アバランチコントロール）

作業中にカモシカ家族とバッタリ。

でも残念…ピンボケ

本日OFF

 TEST SKI後は、ゆっくり…なんて考えていたのですが

自宅の庭で車がはまって、さぁ大変。

残念な一日となってしまいました。

予報

今夜の降雪予報は上40cm・下30cm

夕方になって、えらい降ってきましたが…

果たして。

拍子抜け

予報降雪 上下共40cmだったので…
4時に目覚ましセットして…
玄関の扉を開けたら…

5〜10cm
拍子抜け。
身支度に時間がかかる感じになってしまいました。

それでも山頂は20cmほど降雪があったのでTEST SKI（アバランチコントロール）

順調に作業は進んだのは良かったのですが…

朝イチの山頂ゲレンデは風が強かった。

風の影響で雪庇になっていたり、パックされて雪崩れる所もあるので

ケアをしなければなりません。

TEST SKI（アバランチコントロール）エリアで雪崩なくても、

風の影響があるところでは雪崩れる時があるので、急がないと…

（それが結構大変）

ゲレンデにパウダーが無くなってから…

滑走禁止エリアへの進入者が多い一日でした。

対応が遅れた私たちも悪いのですが、それにしても酷い。

知人から小谷でサイズ2の雪崩が起きたと連絡がきました。

やっぱり風は怖いな…と思います。

急遽

山頂の降雪予報7cm
実際は15〜20cm

急遽TEST SKI（アバランチコントロール作業）

雪崩れることはなかったのですが…
日中の降雪がどんどん強くなったことを考えると…
今朝のTEST SKIをやっておいて正解だったと思います。

今夜の予報は40cm over
 もちろん明日もTEST SKIです。

やりたくない事／やりたい事

滑走禁止エリアに進入するゲストが多い一日でした。

対応策で進入されやすい場所で立ち番。

ホントはこんな事やりたくない（効果あり）

やりたいのは週末の大雪に備えての作業。

いつもの感じ

連日の大雪で雪不足が解消されつつあるのは喜ばしいことなのですが…
滑走禁止エリアに進入する外国人ゲストが出てきまして…

こんな事なら雪不足のままで良かったかも… と思う私

スキー場がいつもの感じになりつつあります。

連日大雪

朝…ドアを開けようとしたら…開かず。
降雪40cm

除雪に1時間半かかりました。
本日はナイター当番。
テストスキーは不参加。

お昼に出勤したら…みんなお疲れモード
ボヤだらけ＋下地のない深雪の中でのテストスキーはハードだったようです。
よって滞る諸々作業。

ここで頑張るのがナイター当番（と勝手に思って）
雪に埋まった山麓ゲレンデのマットを…1枚・2枚と数えながらガンガン上げる。
でも…
時間が迫って来たので22枚あたりから、カウントするのを忘れ…
コンプリートするのにもう必死！

結局18時半から21時過ぎまでかかりました。
あぁ疲れた。

違和感

昨夕の激しい降雪後はあまり降らなかったのですが…
山頂の公式記録では50cm（山麓は5〜10cm）

本日テストスキー（アバランチコントロール作業）START

※個人的には今シーズン初参加。

現場にたどり着く前に…

いきなりビンディングが外れて転倒。

気分はダダ下がりです。

その後、微かに足裏からカタカタ動くような違和感に不安を感じながらの作業。

本日は全く雪崩ず、痕づけのみで終了。

まだまだボヤだらけ＝いつもと違う景色。

違和感ありありの初回テストスキーとなりました。

迫力ある

朝6時にゲレンデへ飛び出したと同時に降り出した湿雪は…
降り止むことなく、勢いを増してナイター営業へ

木々や設置物は雪の重みに耐えている様子。

PATROLもずぶ濡れに耐えながらの一日。

久々に迫力あるゲレンデになって来ました（今シーズン初かも）

今夜の降雪予報は20cm

明朝はテストスキー（アバランチコントロール）

壁

降雪ゼロ　土曜日　混雑しました。
視界良好だったので…
ケガされる方多いのかな？
身構えていましたが、それほどでもありませんでした。

ただ…
外国人ゲストのケガが多いので、色々時間を要することが多々あって一筋縄ではいきません。
今日の一件では「どっちのスキー場から来た（上がってきた）のか？」と聞いても
「ゴンドラで来たんだ」と答えるゲスト。
※どっちのスキー場にもゴンドラはあるんだよなぁ
色々試してみたものの…伝わらない。
コースMAPは老眼でNG

どこが痛いですか？
自分で転倒しましたか？
どっちのゲレンデから来ましたか？
私たちはあなたをボートで運びます。
（こんな定型文ならなんとか対応できるけど）

言葉の壁…痛感しております。

左ミドル

アジアカップ　対ウズベキスタン戦
塩谷選手の左足のミドルシュート。
素晴らしい決勝弾でした。

昔は「勝っている時にはメンバーを替えるのはよろしくない」という感じでしたが
今はもう完全にメンバーを大幅に入れ替えるのが主流となってきました。
こっちのターンオーバー制の方が総力戦っていう感じで個人的には大歓迎です。

UAEで開催されているアジアカップ
開催国のクラブチーム（アルアイン）に所属している塩谷選手を追加招集した
森保監督は好判断だったと思います。

さぁお次はノックアウト方式のトーナメント。
相手はサウジアラビア
強い相手ではありますが、なんとか勝利をものにして、準決勝で優勝候補のイランと真剣勝負を観てみたいものです。

予報以上

今夜の降雪予報は15cm前後

でも…

17時の立ち仕事（30分足らず）でこの積もりよう。

ガンガン降り続き…

百m先が見えないくらい。

帰宅の際もガンガン降り続き（本日ナイター当番）

既に降雪20cmオーバー

日付が変われば降雪は落ち着く予報ですが

山頂はどれくらい積もっているのでしょうか？

相変わらず肝心な時にライブカメラが止まっている…残念。

NEW

PATROLにスキー板が3本支給されまして…

ICELANTIC PIONEER  SKI PATROLデザイン

早速ナイター（センター109？）で滑ってみましたが

第一印象は… 意外に太さを感じさせないイイ感じ。

もうちょっと使ってみたいと思いますが

なんせ3本しかないので、仲良くみんなで使い回しとなりそうです。

それから…

ビンがなくて放置していたNEW SKI

G3 ZEDを取り付けました。

ショップの方曰く

重量のあるスキーに、重量のあるブーツ…そして軽量のビンの組み合わせは初めてらしく…

「自信がない」そうです。

でも最初の滑った感覚は悪くありません。

アルペンビンディングと比較して、より母指球あたりを意識できる感じ。

そして母指球で蹴れる感覚。この感覚新鮮です。

（スキー板の操作性の方は恐る恐る滑っていたのでもう少し先の話になりそうです）

果たして…

自信持って滑れることになるでしょうか？

しばらく様子見です。

将来

スイス ヴェルビエのパトロールの責任者が白馬にやって来まして…

スイスのスキー場の安全管理方法の現状を教えていただきました。

※「海外のスキー場と提携なんかして安全管理の勉強ができたらいいね」と15年ほど前に話していたことが

（形は違いますが）まさか現実となるとは…

第一印象は規模が違いすぎ。

ヴェルビエの大きさは鹿島槍から栂池までのスキー場と

北アルプスの3000m近くの山々全てをエリアとして管理しているイメージ。

バックカントリーで新雪の中、ターンを刻んで楽しむというより、フリーライド全盛の今

新たなゲストの目はゲレンデからどんどん外（スキー場の管理区域外）へ向いています。

PATROLの仕事もそれに伴って「管理区域外だから対応しない」なんてことを言っていられない時が

近い将来やってくるかも知れません。

彼の話を聞いてそう感じました。

必殺技

3連休最終日は…

快晴START

本日はアイスバーンになったダイナミックコースで滑れないゲストがとても多い一日でした。

そんな中、滑れなくて困っていた男の子を発見。

抱えて途中まで滑ったら…

「ここはまだ急だな。もうちょっと下までお願い」と懇願されたので、再び抱えて滑走。

「風が冷たいねぇ」

「おじさんが滑るスピードだとこんな風が吹くんだ」

「ここからなら行けるかい？」

「うん大丈夫。必殺技のハの字があるから！」

「じゃあ必殺技よろしく（笑）」

ちょっと大人びた口調の男の子…必殺技増やして、また遊びに来てほしいと思います。

サンライズ

本日サンライズ当番
-5℃

ここ最近マイナス二桁の中でゲレンデに出ていたので、今日は全然寒くない！

ガスが濃かったので、スピードを出すコンディションではなかったので
衝突事故もなく平和な一日でした。

3連休START

新人隊員と一緒に巡回していると…

設置物の乱れに気づき、直す姿を見ていると

少しは慣れてきたのかな…思う今日この頃。

今朝はキレイな朝焼けの中、OPEN準備を進めるPATROL

最初に担当作業エリアを決めたら…

あとはお互いの進み具合で、チェック漏れがないようにそれぞれ動く。

バッチリ決まった時は気持ちがイイ。

…と思ったら

新人隊員がいきなり、チェック漏れまくりの謎の行動。

まぁまぁまぁ　次頑張りましょう！

さぁ3連休STARTです！

ヤケビ

研修が終わったので…

足を伸ばしてお隣の焼額山スキー場へ

ココは…

「私をスキーに連れてって」の舞台になったところ。

（その影響で）憧れのスキー場だったところ。

その後、高校の友人と来て、映画と同じことやって遊んだところ。

志賀プリ…懐かしいなぁと思いつつ

時々PATROL目線で滑りつつ

勉強＋楽しませていただきました。 

ゴンドラ待ちで…

派手な搬器が回って来ました。

「いいんですか？僕で？一人ですよ！」躊躇する私

「良かったら一緒に乗りましょうか？」

気の利いた返し…ありがとうございました。

研修

PATROLの研修で志賀高原に来ています。

良い天気でした。室内で座学をしているなんて勿体ないくらい。

寒い！（道路カチコチ）

予報＜降雪

麓で30cmほど降りました。
予報以上でしたね。

これでゲレンデはかなりストレスが解消されたかもしれません。

（本日OFFなので詳細はわかりませんが）

「滑りにおいでよ」

地元の友人に連絡しました。

予報＜予感

夕方から湿り気のある雪が降っています。
（今朝は予想外の降雪あり。上10cm下2〜3cm）

屋根雪はミシミシ音を立ててガンガン落ちていて…

外はやけに静か。

今夜の予報は20cmちょっと。

もっと降りそうな感じ。

練習

世間は仕事始め。

PATROLは新人隊員のアキヤボート練習始め。

今回の二人はスキー操作が安定していたので、

早速、人を乗せて搬送練習。

フォールラインに向かって、引きずり落とされる「感覚」はなんとも言えない怖さを体験したと思いますが、

もう少し練習すれば「落とされる」から「落としを利用する」ようになるはず。

Debutもそう遠くはないことでしょう。

「過信せず、慎重に」安全第一を伝えていきたいと思います。

最終日

年末年始休暇最終日。

振り返ってみれば…

アキヤボートが2日間も出動しなかった時があったり

一度も強風で運休しなかったり

今までにはなかったパターンの珍しい年末年始でした。

明日からは少し静かなゲレンデになることでしょう。

新人隊員のアキヤボート練習などが始まります。

今日はサンライズ当番。

4時半起きだったので…眠い

聞き出し

ガスの濃い一日

「動けない」という通報があればPATROLは現場へ向かいます。

しかし

本人自身が「何処にいるのかわからない」となると…

なかなか難しい問題です（スキー場のレイアウトを把握していなければ尚更）

できるだけ情報を聞き出し、人数かけて捜索します。

しかし

見つけることができませんでした。

それもそのはず

お隣のスキー場にいたのですから。

なんとかヒントになるような情報を聞き出すことはできなかったのか？

反省

混雑

放射冷却で（MAX-15℃）冷え込んだ1月4日

今季一番混雑しました（第4駐車場まで満車だったとか）

快晴だと衝突事故が増える。

昼前と営業終了前にはケガ人が重なる。

全くそのとおりの…一日となりました。

昼前には5件＋迷子

営業終了前には3件

重なるケガ人対応。

決して多い数ではないのですが、一筋縄では行かないものばかりだった為、

結構時間を割かれた形となりました。

おかげであっという間に業務終了。

さぁ明日は…どうなるでしょう。

ゼロ

激混みではなかった1月3日

それよりも驚きは…
昨日に引き続き、けが人を搬送する「アキヤボート」の出動がゼロだったこと。

決して悪いことではないけれど、若干違和感はあります。

1月2日

予報は上下とも10cm
しかし玄関開けると…

降雪20cm

出勤前に除雪でひと汗。

山頂は30cm

朝のゲレンデチェックでさらにひと汗

風が吹くのかな？と思いきや、それほど吹かず、一日中降雪あり。

午後から新人隊員と一緒にマット上げ作業でさらにもうひと汗。

1月2日はシーズンで一番忙しい日…個人的にはそう思って身構えていたのですが

昨年同様（いやそれ以上）そうでもない1月2日となりました。

今までの常識が通用しなくなってきたのでしょうか？

謹賀新年 2019

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

もっともっと降って…

早くコイツで滑りたい。

でもビンを買うお金がない（笑）