2013年2月20日水曜日

悲しい話

ゲストを救出するのはPATROLばかりではありません。
PATROLが知らないところでドラマは生まれているのです。
(写真は本文と関係ありません)
今日の夕方の出来事

ウッディコースのネットに絡まっていた女性ゲストAさんを男性ゲストB(赤の他人)さんが助けたそうです。
【良い話です】

救助した男性ゲストBさん…救助する際、自分のボードが邪魔だったので女性ゲストAさんのお連れのゲストCさんに預かってもらっていたそうです。
【安全第一ですからね。ナイスBさん!】

しかしゲストCさん…何を思ったのか、預かったボードを手離し、流してしまったそうです。
【え?】

しかもゲストAさんとCさん、ツアーバスの出発時間が迫っていると言って、その場を立ち去っていったそうです。
【え?】

その場に取り残されたBさん。
どんな思いで流れていったボードを見ていたのでしょう。
どんな思いで去って行く彼女たちを見ていたのでしょう。

Bさんへ
我々PATROLはBさんの勇気ある行動に感銘いたしました。
残念ながら流れていったボードは見つかりませんでした。
遺失物届けは出していただいたでしょうか?
ボードは発見次第、連絡させていただきます。


悲しいお話でした。

1 件のコメント:

  1. ひどすぎて・・・耐えれないですね。
    せめて板が見つかりますように願います。

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