2014年4月26日土曜日

Jのある街

松本アルウィンへ行ってきました。
松本山雅vsFC岐阜
Jリーグの観戦は久しぶりです。(ストイコビッチが現役の時以来)

岐阜はよく買い物に行った街。父親の出身地でもあり、私の実家も近いこともあって愛着のある街。生ラモスはアメリカW杯予選のバングラデシュ戦、川口選手はフランスW杯予選の韓国戦以来。なにかと縁のある岐阜です。
でも…今は信州人なので松本山雅を応援!
このスタジアムと選手の距離感…いいですねぇ。
(グランパスの瑞穂は陸上トラックがあるので余計感じます)
今回はハイタッチチケットという券を購入して…
スタジアムの中に入ってアルウィンツアー
選手インタビューコーナーや
反町監督が記者会見を行なうプレスルームを見学
(ゆうがたGetの伊東アナ、3時はらららの宮入アナにもばったり)
そしてピッチに出て、選手とハイタッチ。
険しい表情の選手が多かった中、塩沢選手はやさしい笑顔、船山選手はいい香り。
最後はゲーム前の練習を目の前で見学。
(選手と触れ合うことができる企画っていいもんですね。勉強になりました。)
ピッチ上で聞く、松本山雅サポーターの応援は迫力があって統制がとれていて、とても素晴らしいものでした。
このような熱い声援を受ければ選手も120%走れると思います。
もうすっかりフットボールが根付いているなぁ…と感じた場面がありました。
それは試合後、大渋滞していた芝生駐車場の隅で数組の家族がサッカーを楽しんでいたこと。
普通、渋滞でイライラしがちですが、直ぐに帰らず、ボール蹴って、飛行機のパイロットに手を振ったりして、とても良い雰囲気でした。

今度、私もサッカーボール持っていこうかな。

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