本日も山頂ゲレンデはガスの濃い一日。
そして混雑しました。
人手が足りなかったので…
パト室に残っていた新人のNKE隊員にパトウェアを羽織らせ、無線を持たせ、モービルを運転させて、現場まで引っ張ってもらい、あれこれ手伝ってもらいました。
このNKE隊員…「彼がいるところにトラブルあり」なんて不名誉な噂を立てられております。
実は私も昔パトに入った頃、ナイターを毎日滑っていた時期がありまして…
（※某先輩から「お前が滑っているとケガ人が出るから、帰れ」なんて言われたことがありました。冗談かと思いきや、先輩の目は笑っていません。まぁ無視しましたけど）
ケガ人が出るたびに、お手伝いをして、傷病者対応とはどんなものなのか？
目の当たりで学べる貴重な体験だったことを今も思い出します。
NKE隊員もまめにナイターで滑っているようですから…
事故現場に遭遇するのは当たり前。
（＊今夜もナイターでケガ人が出て、お手伝いをしたとか…）
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