2018年2月22日木曜日

伝える

「何もなかった」
「看板なんてなかった」
「厳重注意にしてくれないか」
通訳を買って出てくれた新人リフトマンには大変申し訳なかったけれど
会話を途中で遮りさせてもらいました。

嘘と言い訳を並べられては会話になりません。

私たちは毎朝チェックしています。
数十分ごとに巡回しています。
あなたよりココのことは私の方がよく知っています。
全てロープで繋がっています。
あなたと会う前にあなたがロープを潜った跡をチェックさせていただいています。
今日は雪崩れなかった…でもあなたのつけた痕は、今後どれだけの悪影響があるのか?
あなたは理解していない。

そんなことを伝えて退場していただきました。
心に伝わったかどうか…それはわかりませんが
「伝え続ける」ことが大事だと思います。




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